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宮谷餅

どうも、アジサイでございますこんにちは。

 

今日は主が先日お邪魔したお店をご紹介いたします!

さて、どのようなお店なのでしょうか!?
いってみましょう…!

おお、店先にはたぬき様が…!

ごめんくださいまし~🐥

こ、これは…!

 

主!鳥が、お宮の上に飛んでおります!

これは間違いなく、宮谷八幡神社さまの様子でございますね!!!

菊屋本店さまのご主人でございます!

 

4年に1度行われる全国菓子大博覧会に『有功金賞』『名誉金賞』『全菓博大賞』を受賞されてる、凄腕和菓子職人さまなのでございます…!!

菊屋本店さまは江戸時代から続く老舗なのでございます✨

おや…!主!私にそっくりな鳥が…!

宮谷餅だけでなく、様々なお菓子があるのですねぇ…!

 

どれも美味しそうです!!

 

宮谷餅の説明をば

餡をギュウヒで包み、きな粉、ごまを擦ってまぶしたおはぎ風の和菓子でございます!!

 

2種類五個ずつ入っており、口直しにもってこいのシソの実塩漬けが入っております。これがまた美味しいのでございます。

 

食品添加物は一切使わない、無添加で食材もこだわりの物ばかり

 

ギュウヒは餅より手間がかかり、丁寧に作られているので毎日そんなに作れないそうで、早いもの勝ちでございます!

 

 

…え?肝心の写真…?

 

 

主がぺろりと平らげてしまいました…申し訳ございません。。。

 

住所:大網白里市大網340

電話:0475-72-0014

定休日:木曜日

 

ぜひ、大網へお越しの際は名物、宮谷餅をお召し上がりくださいませ🐥

今日も買いに行きましょうか?

 

 

🐤アジサイ今日のマメ知識🐤

今日お話にでましたお餅!

神道でハレの日にはかかせないものでございます。

神様にお供えものをする時、一番大事なものはお米、次にお酒、次にお餅…と続きます。

この3種は全て稲からできるもの。

稲は天照大神さまからいただいた大切な食べ物なので、神様へお供えするときは先ずもって稲関係のものからでございます。

こんな話がございます。

その昔、富のあるものが余った米で餅をつくり、それを的に弓を射るという粗末に扱った。

そうすると的は白鳥にかわり飛び去り、その家は田畑が荒廃し没落した。

 

食べ物を粗末に扱ってはなりませぬし、白鳥は穀物の精霊とされています。

私は青い鳥でございますが、どんどん、地元の穀物、特産をアピールしていきますよ…!(*^▽^*)

 


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コメント: 1
  • #1

    ぴーちゃん (水曜日, 25 12月 2019 21:42)

    今晩はです。今日御朱印頂いた者です。
    お忙しい中、有難うございました!!
    お若い巫女さんなのに、素晴らしい字で、感激しきりです。
    また、あじさいちゃん、お名前だったんですね~
    お会いしたいです!
    また神社も、全然知らないので、ブログ楽しみにしております。
    御朱印頂くのに、あんな風に、お話しして下さった方は、初めてで嬉しかったです。^^